お知らせ 訪問看護ステーション わかあゆ

クランベリーが尿にもたらす効果

お知らせ

みなさんクランベリーはご存知ですか?

先日、わかあゆスタッフで

高齢者の排尿ケアのあり方について考える

〜外来・在宅移行の ケアをどうつなぐ〜

と言うWEBセミナーを受講しました。セミナーの中に、

排尿におけるクランベリージュースの活用とその効果

という項目がありました。今回はそのクランベリーについて簡単に紹介させてもらいたいと思います。

クランベリーは北アメリカに生育する果実です。

クランベリーは古くから、尿路感染症予防効果や感染結石予防効果が期待され、現場で活用されてきました。

クランベリーに含まれるキナ酸とプロアントシアニジンという成分が尿のpHを低下させて尿路感染を予防すると考えられています。

クランベリーの主な働き

①尿路感染症(膀胱炎)の再発防止

②尿臭の軽減

③アルカリ性結石による尿管カテーテルの詰まりの改善

④アルカリ尿によるスキントラブルの改善

※次の方はクランベリーを摂取しないでください

・尿pHを上げる薬(ウラリット-U)を服用している方

・ワルファリン、ジゴキシンを服用している方

・酸性尿で結石ができるかた

・アスピリンアレルギーの方

・痛風の方

私たちが訪問を行っている患者様にも、排泄ケアで困っている方がおられます。クランベリージュースを紹介すると、試してみたいという事で、現在1日1回クランベリージュースを飲んで頂いています。

効果はまだ分かりませんが、効果が現れて本人と家族の負担が軽減されるといいなと思っています。

 

現在超高齢化に伴って急増している要介護状態の方や家族にとって最も辛いのが排泄ケアであると言われています。

排泄ケアでトラブルを抱え困っている方、クランベリーを試してみたい、気になる方がおられましたらいつでもご相談ください😄