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みなさんこんにちは❗️訪問看護ステーションわかあゆです❗️
先週出題した夏に関するクイズは何問分かりましたか❓❓
今週は答え合わせをしていきましょう☺️
①ビタミンCの王様と呼ばれる、夏が旬の果物は何でしょうか?
1;アセロラ 2;キウイフルーツ 3;スイカ
答え・・・アセロラ
アセロラはビタミンCを非常に多く含む果物で、同じ重さでレモンの30倍以上のビタミンCが含まれています。
そのため「ビタミンCの王様」と呼ばれ、夏が旬の果物として知られています。
②種に毒があるため、食べるときに気をつけないといけない夏野菜はどれでしょうか?
1;唐辛子 2;モロヘイヤ 3;ピーマン
答え・・・モロヘイヤ
モロヘイヤの種には毒が含まれているため、お庭で育てたモロヘイヤを食べるときには注意が必要です。
強心配糖体という強心作用がある成分が含まれているため、誤って食べてしまった場合めまいや嘔吐などの中毒を引き起こします。
③夏の風物詩である花火で、どうしても作れない色は何色でしょうか?
1;青色 2;赤色 3;黒色
答え・・・3;黒色
花火の発色は、金属などの化学物質が高温で発光することで生み出されていますが、黒色だけは炎の中で表現することが非常に難しいため、現在の技術では不可能とされています。
したがって、黒い花火は存在しません。
④江戸時代に歯磨き粉として使用されていた夏野菜は何でしょうか?
1;ほうれん草 2;大根 3;なす
答え・・・3;なす
昔から日本では健康食材としてなすを栽培してきました。
江戸時代ではなすのヘタを黒焼きにしたものがを歯磨き粉として使用されていたそう。
なすのヘタには歯槽膿漏や口内炎に効く効果があるとして、民間療法として利用されてきました。
⑤とうもろこしの実の先から出ている「ひげ」は、食べても体に良いと言われています。この「ひげ」の正体は何でしょうか?
1;葉の一部 2;根っこ 3;めしべ
答え・・・3;めしべ
とうもろこしの「ひげ」は、実は1本1本がそれぞれの粒から伸びる「めしべ」です。ひげ一本ごとに粒ができるため、多いほど粒も多いのです。
また来週の脳トレお楽しみに✨