News お知らせ
先日、大竹市介護支援専門員連絡協議会と大竹市多職種連携協議会の共同開催の研修へケアマネ3名で参加してきました。

アドバンス・ケア・プランニングの頭文字をとってACPやわかりやすく人生会議とも言われています。
もし、自分の考えを伝えられなくなった場合に備えて、前もって受ける医療に対する希望を、家族や医師に伝えておくことは重要なことです。
今回の研修は有料老人ホームで看取りになったケースを事例に、グループワークで事例検討を行いました。参加者は医師、看護師、薬剤師、理学療法士、言語聴覚士、社会福祉士、介護福祉士、包括支援センター、ケアマネなど多職種にわたります。
基礎資格などで意見や今までの経験も違い興味深いものでした。
ご利用者様の人生の最期に関わらさせていただく機会も少なくないケアマネ、今後もこのような研修に参加し業務に生かして行きたいと思います。