News お知らせ
こんにちは!訪問看護ステーションわかあゆです!
今日は、夏に気をつけたい寒暖差疲労についてお話しします。
寒暖差疲労とは・・・・・
暑い場所と寒い場所の温度差が体調不良につながることを寒暖差疲労と言います。
実は今までは冬に多いと言われていましたが、猛暑日が続き、夏の気温が急上昇したことによって、
近年寒暖差疲労で体調を崩される方が多くなってきています。
寒暖差疲労が起きにくいようにする工夫をいくつかご紹介します!
①室温の管理
夏の暑い日は冷房を下げすぎないようにする。
冷房のかぜが直接体に当たらないように風向きを考える。
②服装
薄手のカーディガンやストールなどを羽織り、脱ぎ着しやすい服装で温度変化に対応できるようにする。
首、足首、手首を冷やさないようにする。
③食事
冷たいものばかりを摂取するのではなく、暖かいものも積極的に摂取するようにする。
まだまだ暑い日が続くので、体調管理には十分注意していきましょう!