12月デイ研修『日本通所ケア研究大会を経て』

日本通所ケア研究大会から約1ヵ月が経った12月18日(月)のデイ研修！

闘魂介護士として介護業界を賑わせている山出貴宏先生が講義して下さった内容にフォーカスし紹介しました

題して『ワンランクアップの介護職のかかわり～生活の三大基本動作「立つ」「歩く」「座る」～』です(*´ω｀)

←山出先生のセンスの良さを感じます！

研修目的としては、 利用者方の人間本来の動きを引き出し有する能力を最大限に使ってもらう為、

生活を営む上で必要となる「立つ」「歩く」「座る」に焦点を当てその人にとっての望ましい形にもっていけるよう、

次の日から活かせる介助のコツを伝えていきました♬

※「歩く」に関しては時間の関係上、レジュメでの紹介のみとなりました(´;ω;｀)

内容としては、1グループ3名構成でそれぞれに『介助者』『利用者』『観察者』を担い、順番に「立つ」「座る」の介助シーンを再現

してもらいました

私たち介助者は、対象者に声を掛け協力動作を仰ぎながら移乗介助などを日々行っているつもりでいました

今回の研修を通して理学的な視点からどのように身体を動かせばより安楽に移ることができるのかが理解できました(^^♪

ですが、内容が濃い分、紹介するには時間があまりにも足りなくて今回は一部の紹介となり残念です(´;ω;｀)

また、時間を確保してやっていきたいですね！

山出先生は仰っていました『悩んだら学んでいく事』

これからも大切にしていきたいです♪

本年も大変お世話になりました！

来年は更新内容をより充実させ、閲覧された皆様方にとってワクワクできるものにしていきたいです♡

2024年もいしいケア・クリニックデイサービスセンターを何卒宜しくお願い致します(*´ω｀)