お知らせ いしいケア・クリニック 介護保険相談室

高齢者の低栄養対策

お知らせ

こんにちは。いしいケア・クリニック介護保険相談室です。

モニタリングに伺うと「暑くて食欲がない」という話をよく聴きます。

高齢者の食生活の特徴として、同じ物ばかりを食べる、買い物や調理が面倒になる、加齢による食事量の低下、運動不足や便秘で食欲がない…等がみられます。実際に伺った高齢夫婦のお宅では「主食があんぱん」とか「野菜ジュースだけ飲んで寝ている」というケースがありました。これでは低栄養状態になってしまい、筋肉量・体力の低下、転倒しやすくなり骨折する、免疫機能の低下で感染症にかかりやすくなる、認知機能の低下等のリスクが高くなってしまいます。

動物性たんぱく質を十分とる、1回の食事量で足りない分は間食で補う、調理が大変な人は宅配食や栄養補助食品を上手に利用するなどし、楽しく日々の食事が摂れるといいですね。高血圧や糖尿病などの持病がある方は味付けにも注意しましょう。

栄養バランスの良い食事のメニューや食材選びについては、厚生労働省と農林水産省による「食事バランスガイド」を活用しましょう。

 

バランスガイド拡大図

(イラストをクリックすると農林水産省HPが見られます)